mitoco
mitocoは、株式会社テラスカイが開発・提供を手がけるワークフローシステムです。ここでは、ワークフローシステムの導入を検討中の方に向けて、mitocoの主な特徴や機能、料金プランについてまとめて紹介します。
mitocoの製品の特徴
mitocoでは、申請内容や金額に応じた条件分岐や、複数の承認者を必要とする並行承認など、自社の承認プロセスに合わせて承認ルートを自由に設定できます。また、承認者不在の場合に備えた代理承認機能や、承認者以外の部署や社員にも申請内容を周知できる回覧機能も標準搭載されているため、従来のワークフローを大幅に見える化・スリム化できます。
mitocoの管理画面には絞り込み機能が付いており、承認状況別にデータを絞り込んで任意の申請データを簡単に検索・確認できます。承認ステータスの他に申請者氏名やキーワードでも絞り込み可能なので、それぞれの申請に関してどこまで手続きが進んでいるのかを効率的に把握できます。加えて、エクスポート機能を使えば申請状況別にデータを出力できるため、データの監査や分析に役立ちます。
mitocoはSalesforceを基盤としたワークフローシステムなので、Salesforce上で起動できる外部アプリとの業務連携に対応しています。例えば電子契約システムのクラウドサインとmitocoを連携すれば、電子契約書の作成から入力、送信までをmitoco上で一元管理できるようになります。
導入実績数 | 5,000件 |
---|---|
デモ・トライアル | 〇 |
IT補助金の対応 | 記載なし |
シングルサインオンサービス連携 | 記載なし |
【担当者必見!】おすすめの
ワークフローシステム
(電子決裁システム)3選を見る
mitocoの主な機能一覧
- カレンダー
- ワークフロー
- 掲示板
- トーク(チャット)
- ToDo(タスク管理)
- 文書管理(ファイル共有)
- モバイルアプリ
- アドレス帳
ワークフローシステムの導入を検討する際は、導入の前後で自社の業務をどう改善したいのか、目的に合う機能で製品を選びましょう。
このサイトでは、「ワークフローの電子化」「IT統制の強化」「業務プロセスのデジタル化」の3つの視点から、
おすすめのワークフローシステムを厳選して紹介します。
これからワークフローシステムを導入しようかな?と検討している場合はぜひ参考にしてください。
mitocoのサービス紹介動画
「mitocoのサービス紹介動画」について
こちらの動画ではmitocoによって、どんなサービスが受けられるのか、どのような問題が解決されるのかが、端的に紹介されています。働き方改革やデジタル化が推奨されているなか、まだまだ社内の情報共有や一元化ができていない、紙の書類に判子を捺印しなければならないといったことが多いのが実情。
その点、mitocoを活用すれば、部署や担当者ごとにバラバラに管理されている情報を一元化することができ、関係者であれば誰でも簡単にアクセス可能となり、また申請書の電子化でペーパーレス化も実現できるとアピールされています。
mitocoの料金プラン
〜300ユーザー | 301〜1,000ユーザー | 1,001ユーザー以上 |
---|---|---|
1ユーザー 800円/月(税抜) | 1ユーザー 700円/月(税抜) | 要問い合わせ |
※初期費用は無料
※利用時は5ライセンス以上の契約が必要です
※契約は年単位での契約になります
mitocoはこんな企業におすすめ
mitocoは、
- 承認業務のルートや条件を自由にカスタマイズしたい
- データを細かく検索・エクスポートできるワークフローシステムを探している
- 電子契約サービスなど外部アプリと連携させたい
といった企業におすすめのワークフローシステムといえます。ワークフローの導入を検討中の方はぜひ参考のうえ、自社に合ったシステム選びにお役立てください。
mitocoの開発元情報
会社名 | 株式会社テラスカイ |
---|---|
所在地 | 東京都中央区日本橋2-11-2 太陽生命日本橋ビル 15~17階 |
URL | https://www.terrasky.co.jp/ |
電話番号 | 03-5255-3410 |
mitocoのまとめ
以上の通り、mitocoは社内でバラバラに管理されている情報を一元化することで、関係者が共有できる環境を整えることができるのが、大きなメリット。また、申請書の電子化によってペーパーレス化が実現できるというのはもちろんですが、mitocoでは条件分岐や並行承認、代理承認といった複雑なルートの認証プロセスにも、柔軟に対応可能。
その上で、初期費用は無料、1ユーザーあたり月額800円で利用できるというのは、なかなかにリーズナブルと言えるでしょう。デジタル化、ペーパーレス化をしなければと思いながら、大容量サーバーを社内に設置するのは予算的に難しいと思い悩んでいる企業には、まさにお勧め。また、既に電子契約サービスなどを導入している場合も、連携が可能という点も、注目ポイントと言えるでしょう。
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各ワークフローシステムの特徴をわかりやすくまとめたので、これからワークフローシステムを導入しようかな?と検討している場合はぜひ参考にしてください。
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