ワークフローシステム構築サービスを紹介します。経験豊富なSEが社内業務に合ったワークフローを構築してくれるサービスで短期間で業務の効率化、電子化が可能。システムの概要や基本的なスペック、メリットや口コミ評判などについてまとめました。
PFUが提供するワークフロー構築サービスでは、Excel帳票やメールなどで依頼・申請している業務を電子化することができます。ユーザー数に依存しないライセンス体系と独自のフレームワークの活用により、手頃な価格で短期間に様々な個別業務を電子化できることが大きな魅力です。PFUはICTに関するソリューション・サービスをトータルで提供しており、ドキュメントワークフローサービスでは、個別業務にワークフローシステムを導入することにより、業務の見える化と効率化を目指しています。経験豊富なSEがワークフロー構築からトータルでサポートしてくれます。
フォーム設定/ワークフロー設定/マスタ定義監査ログ/ログ管理/マルチデバイス対応/ユーザー認証
ワークフローシステム構築サービスでは、入力フォーム設定、ワークフロー設計、ステータスごとのアクション定義、データ連携などの設定をすることでワークフロー定義を行います。管理担当者が初期導入作業をする必要がなく、経験豊富なSEが設定してくれるため、業務負荷がかかることはありません。設定するだけで、起票、印刷、押印、回送などの申請業務を全てWeb画面上の操作だけで完結することができます。
各従業員の申請作業を30分~10分以内に短縮できるため、業務全体の効率化を図ることが可能です。マスタを活用すると例えば、研修名称や主催企業、価格、受講対象者などの情報を台帳管理することができます。
ワークフローシステム構築サービスでは、会社に合った業務用件をヒアリングしたうえで、SEが業務フローを設計・構築してくれるため、業務に特化した使いやすいシステムで申請業務を行うことができます。したがって、自分が作業すべき操作だけを手間をかけずにマスターすることが可能です。
画面上で申請状況を見える化することで、ミスを軽減することができます。さらに、紙を使って稟議する必要がないため、申請業務に縛られたり、振り回されたりすることがなくなり、主たる業務に専念することが可能です。よく使用する申請書はフォーマット化し、入力項目も絞ることができるため凡ミスを大幅に軽減することもできるでしょう。
ワークフローシステム構築サービスでは、簡易申請パターン、個別業務パターン、台帳管理パターンの3つのなかからサービスを選ぶことができ、社内業務に特化したワークフローの設計、構築が可能です。階層フローが1~2階層までのシンプルなものであれば、承認者は上司1名、上司2名と明確に指定されるため、承認漏れを防ぐことが可能です。
複雑な承認ルートでも独自のワークフローシステム基盤導入をすることで、承認作業の効率化を図ることができます。さらに、モバイル端末からの承認も可能なので、外回りや出張のためそれまで数日かかっていた承認処理を数時間に短縮することも魅力といえるでしょう。
※サイト内に掲載しているワークフローシステムの内、Excelと互換性があり、当サイトで定めた8つの項目をクリアしている数が多いものを選出。