Shachihata Cloud
Shachihata Cloudの製品の特徴
印鑑でおなじみのシヤチハタブランドということを活かし、Shachihata Cloudでは電子署名や電子印鑑を利用できます。認印ならすぐに作成・利用ができ、今利用しているどんな印鑑や署名でもそのまま電子化することができるのが特徴です。もちろんスマホからでも印鑑を利用できます。
Shachihata Cloudでは電子印鑑で捺印した文章はそのまま回覧に回すことができます。いつものメールのように宛先を指定するだけで回覧ができ、回覧の状況もそのままオンラインで確認することができます。
社外のユーザーも登録無しで利用できる手軽さが魅力です。
Shachihata Cloudではスケジュールの管理も可能です。プロジェクトメンバーに自分のスケジュールを共有したり備品や会議室の予約もできるため、業務をより効率よくスムーズに進めることができます。
自分だけでなくメンバーの予定も確認できるため、スケジュールの調整がしやすくなっています。
Shachihata Cloudの主な機能
シヤチハタブランドらしく、電子印鑑対応のワークフローに対応しているShachihata Cloud。書類をデジタル化しても、捺印などいつも通りの業務の進め方で書類の回覧を行うことができます。また、社員の氏名や日付の他に社印などのオリジナル印面も捺印ができるようになっているのも魅力です。
PDFファイルの印影をクリックすると捺印の履歴を確認することができるため、いつ誰が確認したのかを可視化することができます。
ビジネスプロセスそのまんま(BPS)という考え方を導入しており、申請された書類に捺印をして次の承認者に回すといった業務フローもそのままワークフローシステムに取り込むことができます。そのためマニュアルや研修が必要なく直感的にシステムの運用することが可能となっています。
ワークフローシステムの導入を検討する際は、導入の前後で自社の業務をどう改善したいのか、目的に合う機能で製品を選びましょう。
このサイトでは、「ワークフローの電子化」「IT統制の強化」「業務プロセスのデジタル化」の3つの視点から、
おすすめのワークフローシステムを厳選して紹介します。
これからワークフローシステムを導入しようかな?と検討している場合はぜひ参考にしてください。
印面利用者ライセンス
- ご利用人数分の電子印鑑(氏名印・日付印等)
- Word/ExcelをPDFに変換
- ファイル保存(1年間)
- 承認者による文書ファイル追加機能(1回覧5タブまで追加可能)
- マイページ
- 共通印のご登録は別途お申し込みが必要
- 回覧ルートの保存
- 添付ファイル機能(1回覧10ファイルまで)
- スマートフォンネイティブアプリ
- 掲示板
有償オプション
- 二要素認証
- IPアドレス制限
- 電子署名
- SAML認証
- SAML認証設定
- タイムスタンプ署名
- BOX自動保存
- 入力フォームテンプレート
- 入力フォームテンプレートプラス
- 文書長期保管
- 長期保管文書検索
- スケジューラ
- カレンダー連携
- Office捺印
- 改ページプレビュー
- 便利印
- ワークフロープラス
- 追加容量
Shachihata Cloudの主な機能

(https://dstmp.shachihata.co.jp/products/cloud/)
Shachihata Cloudのサービス紹介動画
(https://www.youtube.com/watch?v=lsY16NDiFTw)
「Shachihata Cloudのサービス紹介動画」について
こちらの動画では、Shachihata Cloudが可能にした、従来の紙で行われた文章への捺印をクラウド上で行えること、社内の稟議や決済だけでなく、社外に提出する見積書や発注書、契約書などにも用いることができることが紹介されています。
デジタル化の遅れの原因であるとされている、紙から電子システムに切り替えるための手間や費用、社員のITに関する熟練度といった問題を踏まえ、紙から電子に置き換えるだけで使用でき、気になる費用面も1印鑑あたる月額110円という身近さを実現していることが謳われています。その上でスマートフォンやタブレットなどのも利用でき、管理者による運用管理や証跡・ログも残せるようになっているとのこと。
Shachihata Cloudの料金プラン
印面利用者ライセンス
月額 | 1利用者 110円(税込) |
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年額 | 公式サイトに記載がありませんでした |
契約期間 | 1年単位 |
保存容量 | 公式サイトに記載がありませんでした |
ユーザー数による初期費用 | 公式サイトに記載がありませんでした |
Shachihata Cloudはこんな企業におすすめ
シヤチハタが推進する、BPS(ビジネスプロセスそのまんま)はビジネスプロセスをそのままデジタル化することをコンセプトとしています。
今までのビジネスプロセスをそのままデジタルに移行できるため、新しいシステムを導入することに抵抗感がある人でも比較的受け入れやすいのが特徴です。
Shachihata Cloudの開発元情報
会社名 | シヤチハタ株式会社 |
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所在地 | 愛知県名古屋市西区天塚町4-69 |
URL | https://www.shachihata.co.jp/ |
電話番号 | 052-521-3635 |
Shachihata Cloudのまとめ
デジタル化、ペーパーレス化が進む現在。例えば生命保険などの加入にも印鑑が不要というケースが増えてきています。一方で、重要書類への捺印という制度は、未だ多くの企業で用いられています。そうしたなかで、判子造りのトップ企業と言えるシャチハタグループが打ち出したのが、このShachihata Cloud。
書類自体は電子化し、その上で捺印という行為をクラウド上で行え、さらには次の承認者に回すということもクラウド上で行うという利便性が享受でき、操作もマニュアルや研修などが不要で直感的に操作できるというメリットも。デジタル化の一歩を踏み出したい企業に、お勧めと言えるでしょう。

ワークフローシステム3選
目的別に応じたおすすめのワークフローシステムを厳選して紹介します。
各ワークフローシステムの特徴をわかりやすくまとめたので、これからワークフローシステムを導入しようかな?と検討している場合はぜひ参考にしてください。
デジタル化したい

- こんな企業にオススメ
- これから稟議書・申請書をペーパーレス化したい
- 紙のイメージで使える
- 業界最安⽔準で利⽤可能※
連携させたい

- こんな企業にオススメ
- グループウェアに組み入れIT統制を高めたい
- グループウェアとして使用
- 電子契約サービスと連携
適応させたい

- こんな企業にオススメ
- 業務プロセスを自動化して業務改善を実現したい
- 幅広い業務プロセスや既存システムと連携
- 作り変え可のローコード開発
Streamline…紙のフォーマットを電子化できるクラウド型ワークフローサービスのうち、月額費用が最も安いシステム(2022年3月公式サイト調査時点)
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(※2022年3月公式サイト調査時点 参照元:intra-mart公式HP
https://www.intra-mart.jp/topics/006454.html)