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X-point

X-pointは、株式会社エイトレッドが開発・提供を手がけるワークフローシステムです。ここでは、ワークフローシステムの導入を検討中の方に向けて、X-pointの主な特徴や機能、料金プランについてまとめて紹介します。

X-pointの製品の特徴

ワークフロー効率化に必要な機能を包括的に搭載

X-pointには、企業のワークフローを効率化するうえで必要不可欠な機能が包括的に搭載されています。具体的には、直感的に作成・入力できる申請機能や、承認者への通知や自由なルート設定による迅速な承認機能、必要に応じて過去のデータを確認できる検索機能、データ分析に応用できる集計機能など、多岐にわたる機能が標準装備されています。これから社内DX化を進めたい企業にとっては、特におすすめのシステムといえます。

使いやすさを追い求めたUIデザイン

X-pointは、使いやすさを追求した操作画面も大きな特徴です。プログラミングに関する知識や技術がなくても申請フォームが作成できるため、これまで紙文書を主体としていた企業でも直感的にシステムを使いこなせます。フォーム作成は自由度が高いため、これまで社内で運用していた紙の申請書とほぼ同じ様式のフォームをそっくりそのまま作成することも可能です。

明瞭な料金設定

X-pointには、導入規模に応じて3種類の導入プランが用意されており、公式サイトではそれぞれの導入費用が明示されています。30ユーザー以下で導入できる「X-point Zero版」、1000ユーザー以下の導入企業向けの「X-point Standard版」、1000ユーザー以上向けの「X-point Enterprise版」のそれぞれに関して、以下に記す通り導入費用と運用費用が明確に定められているので、導入コストにこだわりたい企業でも検討しやすいシステムと言えます。

X-pointの主な機能一覧

ワークフローシステムの導入を検討する際は、導入の前後で自社の業務をどう改善したいのか、目的に合う機能で製品を選びましょう。
このサイトでは、「ワークフローの電子化」「IT統制の強化」「業務プロセスのデジタル化」の3つの視点から、
目的別に応じたおすすめのワークフローシステムを厳選して紹介します。
これからワークフローシステムを導入しようかな?と検討している場合はぜひ参考にしてください。

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X-pointのサービス紹介動画

「X-pointのサービス紹介動画」について

こちらの動画では、まず冒頭で、X-pointの特徴である、「これまでの紙に書くような感覚で、各種の書類をデジタル化することができる」というメリットを、大きくアピールしています。その上で、より具体的な用途の説明に進んでいき、例えば、勤務表や支払依頼、交通費や経費の精算、営業日報やクレーム報告など、様々な用途に用いることができると紹介しています。

承認の手続きも、画面上で内容を確認した上で「承認」のボタンを押せば、紙の書類に捺印された状態の画面が表示されるので、これまで紙の書類に慣れている方でも、違和感が少なく感覚的に扱えると説明されています。承認はパソコン端末だけでなくモバイル端末からも行えるとのこと。

X-pointの料金プラン

X-point Zero 基本パック【標準価格】220,000円/【サポートサービス費用(税込)】55,000円
X-point Standard 基本パック【標準価格】660,000円/【サポートサービス費用(税込)】99,000円
X-point Enterprise 基本パック【標準価格】1,320,000円/【サポートサービス費用(税込)】198,000円

X-pointはこんな企業におすすめ

X-pointは、

といった企業におすすめのワークフローシステムといえます。ワークフローの導入を検討中の方はぜひ参考のうえ、自社に合ったシステム選びにお役立てください。

X-pointの開発元情報

会社名 株式会社 エイトレッド
所在地 東京都渋谷区渋谷2-15-1 渋谷クロスタワー1階
URL https://www.atled.jp/
電話番号 公式HPに記載なし

X-pointのまとめ

以上の通り、X-pointは社内の各種ワークフローをデジタル化するにあたり、これまで紙の書類と判子で行ってきた作業を、デジタル画面の上で実施するような感覚できるようにしているというのが秀逸と言えるでしょう。

IT化が進んでいるとは言え、デジタル関連の操作を苦手とする人もまだまだ多いというのが現状。その点、X-pointは入力作業こそキーボードやタッチパネルで行いますが、視覚的には紙の書類に記入する方式を再現しており、デジタルが不得意な方でも、より操作しやすいように配慮されているのが、素晴らしい心遣いと言えるでしょう。それこそ、これまで紙での申請書類にこだわり続けてきたという企業ほど、違和感が少なく導入しやすいのではないでしょうか。

「目的別」
ワークフローシステム3選

目的別に応じたおすすめのワークフローシステムを厳選して紹介します。
各ワークフローシステムの特徴をわかりやすくまとめたので、これからワークフローシステムを導入しようかな?と検討している場合はぜひ参考にしてください。

既存書類と同じ見た目で
デジタル化したい
Streamline
Streamline
引用元:Streamline公式HP (https://streamline.mitori.co.jp/)
こんな企業にオススメ
これから稟議書・申請書をペーパーレス化したい
  • 紙のイメージで使える
  • 業界最安⽔準で利⽤可能※
既存システムと
連携させたい
Gluegent Flow
Gluegent Flow
引用元:glugent-flow公式HP(https://www.gluegent.com/)
こんな企業にオススメ
グループウェアに組み入れIT統制を高めたい
  • グループウェアとして使用
  • 電子契約サービスと連携
様々な承認ルートに
適応させたい
intra-mart
intra-mart
引用元:intra-mart公式HP(https://www.intra-mart.jp/)
こんな企業にオススメ
業務プロセスを自動化して業務改善を実現したい
  • 幅広い業務プロセスや既存システムと連携
  • 作り変え可のローコード開発
【選定基準】googleで「ワークフロー」で検索上位30社の中で
Streamline…紙のフォーマットを電子化できるクラウド型ワークフローサービスのうち、月額費用が最も安いシステム(2022年3月公式サイト調査時点)
Gluegent Flow…Google Workplace / Microsoft365のアプリとして使えるワークフローとして最安(2022年3月公式サイト調査時点)
Intra-mart…グローバルを含めた全社規模の統一基板となるワークフローシステムとしてシェアNo.1※

(※2022年3月公式サイト調査時点 参照元:intra-mart公式HP
https://www.intra-mart.jp/topics/006454.html)

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