kickflow
kickflowは、オンプレミスとクラウドの良いところを取り入れたクラウド型のワークフローシステムです。ここではkickflowの特徴や料金プランについて解説します。
kickflowの製品の特徴
kickflowは、300社を超える企業への調査・ヒアリングをもとに開発されたワークフローシステムです。実際の業務の不便や課題をすべて洗い出したからこそ改善できた使いやすさが強みです。
kickflowは、クラウド運用ながらもオンプレミス環境のような柔軟性を兼ね備えています。ワークフローシステムを導入するにあたり、オンプレミス環境を採用すれば、カスタマイズ性に富んでいるというメリットが得られますが、反面、日々の運用負荷がネックとなりえます。
kickflowは、日々の運用負荷を下げるためのクラウド型を採用しつつも、オンプレミス環境のようなカスタマイズ性に富んだ環境を実現しています。
- 稟議・承認スピードを向上させる
「並列承認」「条件分岐」「代理申請」「スマートフォン承認」など、チャットと連携することで素早い組織判断を実現します
- メンテナンス等の保守作業からの解放
クラウド型を採用していることで、日々のメンテナンスに時間を費やす必要がありません。人事異動時の設定変更や組織内部の変更など、手間のかかる作業も柔軟に変更できる環境を取り入れています。
- REST APIによるデータ連携、Webhookによる業務自動化に対応
豊富なAPI・Webhookに対応。「シングルサインオン」「多彩な認証方式」を採用したことで、稟議・承認のワークフローワンストップ化を実現します。
kickflowは、「法務」「営業」「人事」「総務」「経理」「IT」など幅広い部署の申請に対応しています。
利用料金内で伴走型サポートを行います。導入時には、現状の課題をヒアリングし、最適な設定の助言・立案を行います。運用開始時には業務フローへの助言や事例に基づいた最適なオペレーションの提案を行いつつ、Slack等のチャットツールでもリアルタイムに相談を受け付けます。
導入実績数 | 記載なし |
---|---|
デモ・トライアル | 〇 |
IT補助金の対応 | 記載なし |
シングルサインオンサービス連携 | 〇 |
【担当者必見!】おすすめの
ワークフローシステム
(電子決裁システム)3選を見る
kickflowの主な機能一覧
- フォームの作成
- 承認経路の作成
- 申請検索
- セキュリティ
- 権限管理
- 組織図のバージョン管理
- チャット連携・承認
- 外部サービス連携
- REST API / Webhook
- スマホ・タブレット対応
- 英語対応
- 分析レポート
ワークフローシステムの導入を検討する際は、導入の前後で自社の業務をどう改善したいのか、目的に合う機能で製品を選びましょう。
このサイトでは、「ワークフローの電子化」「IT統制の強化」「業務プロセスのデジタル化」の3つの視点から、
目的別に応じたおすすめのワークフローシステムを厳選して紹介します。
これからワークフローシステムを導入しようかな?と検討している場合はぜひ参考にしてください。
kickflowの料金プラン
- 中規模以上の企業向け「スタンダート」
- より高度なセキュリティ機能が必要な大企業向け「エンタープライズ」
※料金については公式HPに記載なし
※プラン、従業員数に応じて、問い合わせフォームより要連絡
kickflowはこんな企業におすすめ
kickflowは、
- 「オンプレミス」か「クラウド」かで迷っている企業
- 「稟議・承認」「人事異動対応」に割く時間を短縮したい
といった企業におすすめのワークフローシステムです。ワークフローシステムの導入を検討している方は、ぜひ自社に合ったシステム選びに役立ててください。
kickflowの開発元情報
会社名 | 株式会社kickflow |
---|---|
所在地 | 東京都千代田区九段南1-5-6 りそな九段ビル5F KSフロア |
URL | https://kickflow.com/ |
電話番号 | 公式ホームページに記載なし |

ワークフローシステム
(電子決済システム)3選
課題別に応じたおすすめのワークフローシステムを厳選して紹介します。
各ワークフローシステムの特徴をわかりやすくまとめたので、これからワークフローシステムを導入しようかな?と検討している場合はぜひ参考にしてください。
多い会社は…

- こんな企業にオススメ
- 紙に慣れている人が多く、
シンプルなシステムを導入したい
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連携させたい会社は…

- こんな企業にオススメ
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承認経路が複雑な会社は…

- こんな企業にオススメ
- 業務プロセスを自動化して業務改善を実現したい
- 幅広い業務のプロセスや
既存システムと連携 - ローコード開発で、
スピーディーなシステム構築が可能
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(※2022年3月公式サイト調査時点 参照元:intra-mart公式HP
https://www.intra-mart.jp/topics/006454.html)