ここではrakumoワークフローを紹介しています。G Suite連携で決裁がスピードアップするなど、使いやすさが手伝って上場企業にも導入されているワークフローシステムです。システムの概要や基本的なスペック、メリットや口コミ評判などについてまとめました。
rakumoワークフローは、従来の煩わしい紙での申請や決済をなくし、スムーズに申請及び決済業務を行うことに特化しています。出先や出張先から、またリモートワークにも対応でき、スマートフォンやタブレットとGmailとの連携により、スピーディーに申請、承認が可能。上司が不在で判子がもらえないという理由で業務が滞る、得意先への返信が遅れるといったデメリットを回避します。GoogleDrive と連携すれば、書類の添付もできるため、よりスムーズな申請が可能。また申請者、承認者ともメールおよびslackの通知機能により、見逃しによる業務遅滞をなくせるのもメリットでしょう。
スマホ、タブレット対応/柔軟な経路設定/ワークフローにコメント機能有/ローカルファイル添付/GDrive 連携/rakumo ケイヒ連携/代理承認、代理申請が可能/申請者・承認者へのメール、Slack 通知/優先度設定/印刷用レイアウトに対応
rakumoワークフロー導入による管理者側のメリットは、低コストで導入や運用を行うことができる点でしょう。自社システム導入にかかる設備投資には多額の費用がかかるもの。また自社に在籍するシステム開発ができる人材を活かすこともできません。rakumoワークフローは、クラウド型のワークフローシステムのため、新しいシステムの構築が不要。サーバの用意も不要であり、専門知識を持つ社員を雇用する必要もなく、初期費用と月額料金で利用が可能。インターネット環境があればどこからでも使用でき、申請や昇任の状況を社員一人一人に確認せずとも把握することができます。
akumoワークフローを導入することで、場所を選ぶことなくスピーディーに申請が可能です。スマホやタブレットからアクセスすることができるため、移動時間などの合間に申請を行えるなど隙間時間の有効活用ができます。またメールやSlackへの通知機能があるので、承認されたらすぐに行動することができ、待ち時間のストレスをなくせるのもメリット。経費精算書にもワークフローからコメントが可能なため、コミュニケーションツールとしても利用できるのが便利なポイントです。
rakumoワークフロー導入により、出先でも部下からの申請を見逃すことなくスピーディーに承認をすることが可能。承認されたらタイムリーにメールやslackで通知されるので、業務を滞らせることがありません。GoogleDrive との連携をすれば、書類も確認することができるので、ペーパーレスで確実な確認が実現。時間が取れない時などに備えて、代理申請も可能。多くの部下を抱えると混乱しがちな電子稟議を、前後の経緯を承認の流れが一覧できるUIで確認できるのが便利です。
※サイト内に掲載しているワークフローシステムの内、Excelと互換性があり、当サイトで定めた8つの項目をクリアしている数が多いものを選出。